スポンサーサイト

-- --, --
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

6/1は写真の日

06 01, 2011
こんにちは、カガミです。六月展も間近になってきましたが、作品づくりは順調でしょうか。

ところで、今日6月1日は写真の日だというのをご存知でしょうか。


2011060101.png
カメラというのが発明される以前から、ピンホールカメラの原理は紀元前から既に存在していたようで、後にフェルメールはこの原理を利用してデッサンをしたと言われています。(カメラオブスクラ)

また、銀が光を受けると黒く酸化することも、写真史以前から知られていましたが、定着の技術がなかったために、像として記録することができませんでした。


2011060102.jpg(1826年にニエプスが自宅の窓から撮影(?)した景色)
しかし1824年にフランスのニエプスという人がカンバスにアスファルトを塗って、光が当たったところは硬化することから、はじめて像を記録することに成功。

2011060103.jpg
そして1839年にはフランスのダゲールという人が、酸化銀を定着させ、感光してない銀を洗い流す、定着の方法を発見。(この方法を「ダゲレオタイプ」と呼ぶ) 表現や記録としての写真の歴史というのは定着剤の発見によって始まったのです。意外でしょ~?・・・そうでもないか。

2011060104.jpg(現存する世界最古のネガ)
ただし、いま自分たちが暗室でやっている、ネガから投影する方法(「カロタイプ」という)は1835年にイギリス人のタルボットという発明しましたが、当時は画質はダゲレオタイプには劣り、製法も明かさなかったので、ダゲールに名誉を奪われることに。

自分たちが暗室を楽しめるのは、ニエプス、ダゲール、タルボットのお陰ですね。

で、件の6月1日ですが、

日本写真協会が独自に制定した日で、天保12年(1841年)6月1日に、長崎で島津斉彬(しまづなりあきら、薩摩藩主の息子)をオランダ人から手に入れたダゲレオタイプのカメラで撮影したという話に由来します。しかしダゲレオタイプの発明がその僅か2~3年前で、また当時の記録ではオランダ船が長崎には入港していないことが、その後に明らかに。

しかし現在でも6月1日は写真の日。ウソも「定着」されちゃったんですかね、なんてつまらないジョークを言う前に、さっさと被写界深度と露出計の話を書き上げろっていう話ですね。笑

ちなみにダゲールが定着の方法をフランス学士院に発表したのは8月19日だそうです。

ま、どうでも良い知識でした!
スポンサーサイト
-0 Comments
Leave a comment
管理者にだけ表示を許可する
-0 Trackbacks
Top
プロフィール

東洋大学 1部写真研究会

Author:東洋大学 1部写真研究会
東洋大学I部写真研究会のブログです。
ご用の方は、
toyo.1shaken.4337@gmail.com
までメールをお願いします。
主に行事、イベントに関して書いていきます!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
写研人のブログ(OB含む)
他大の写真サークル
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。